※画像は全て拡大してご覧いただけます。

1、型取り

CERECでは虫歯を削ったり、古い金属を外し、歯の形を整えた後、口腔内スキャーと呼ばれる特殊なカメラを使い型を取ります。

もう、あの粘土の辛さがありません。

2.設計・製作

撮影したデータをコンピューター上の画像で設計し、入口に置いてあるミリングマシンで削り出しをして、当日または、物によっては翌日歯が出来上がります。

3、特殊なケース①(E-max)

E-maxと呼ばれるものやジルコニアと呼ばれるものは、削り出しの後に色を付けたりグレーズと呼ばれる艶出しを行ったりします。当医院にはそれらの作業ができるファーネスと呼ばれる機械があります。より綺麗なセラミックが製作できます。

4、特殊なケース②(ジルコニア)

古い金属を外して、ジルコニアという少し丈夫なオールセラミックに替えます。

5、大型のブリッジへの応用例(ジルコニアコーピング)

大型(4歯以上のブリッジ)の場合セレックでプロビショナルレストレーション(仮歯)を製作しそれを基に最終の補綴物(ブリッジ)を作製します。

6、前歯3本のケース

前歯の古い保険の前装鋳造冠のやり替えと歯並びの回復を主訴に来院

E-maxにて3本修復した例

7、前歯が変色しているケース

隣の歯の色が少し特殊なケース

隣に合わせてステイン(色)を入れてみました

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