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CERECでは虫歯を削ったり、古い金属を外し、歯の形を整えた後、口腔内スキャーと呼ばれる特殊なカメラを使い型を取ります。
もう、あの粘土の辛さがありません。
撮影したデータをコンピューター上の画像で設計し、入口に置いてあるミリングマシンで削り出しをして、当日または、物によっては翌日歯が出来上がります。
E-maxと呼ばれるものやジルコニアと呼ばれるものは、削り出しの後に色を付けたりグレーズと呼ばれる艶出しを行ったりします。当医院にはそれらの作業ができるファーネスと呼ばれる機械があります。より綺麗なセラミックが製作できます。
古い金属を外して、ジルコニアという少し丈夫なオールセラミックに替えます。
大型(4歯以上のブリッジ)の場合セレックでプロビショナルレストレーション(仮歯)を製作しそれを基に最終の補綴物(ブリッジ)を作製します。
前歯の古い保険の前装鋳造冠のやり替えと歯並びの回復を主訴に来院
E-maxにて3本修復した例
隣の歯の色が少し特殊なケース
隣に合わせてステイン(色)を入れてみました
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